事故に遭った時、治療やリハビリはどこの病院や接骨院でも必死に全力でやってくれると思います。
しかし保険の補償のサポートをしてくれる所は少ないかと思います。特に病院はそこまでしてくれる所は聞いた事がありません。
なので最初に言います、オススメは病院と接骨院(特に当院に笑)に並行して通院する事です!!
交通事故に遭った方は慰謝料がどのようにして出てくるか、調べたり聞いたりしたことがある方が多いと思います。
しかし、その慰謝料の基準は実は3つあります。
➀自賠責基準 低い
➁保険会社基準 ↓↓↓
➂弁護士基準 高い
自賠責基準は最低限の補償の金額なので、保険会社は事故の程度(車の破損具合など)を加味して少し色を付けて示談しようとしてきます。
よく通院日数に4200円をかけると言いますが、それは自賠責基準のものです。
しかし日本の法律の基準はもっと高く、弁護士基準は保険会社基準の1.5倍以上の金額になる事がほとんどです。
弁護士基準の慰謝料を貰うためには弁護士に依頼するしかないのですが、「弁護士に依頼」というのが慣れない方からするとすごくハードルが高いように感じられるかもしれません。
しかし実際は、電話や書類のやり取りを数回するだけで後は弁護士さんが勝手に示談交渉してくれます。(近所の弁護士事務所に頼めば何度か足を運ばないといけない事が多いですが)
費用も、成功報酬の18%~25%や、一律10数万円などと設定しているところが多いです。
例として・・・成功報酬20%の弁護士、保険会社から示談金額50万円→弁護士を入れたら90万円になった場合
90万円の20%は18万円なので
最終慰謝料90万-弁護士費用18万=72万
この様になるわけですが、これは悪いことをしているわけでなく、国が定めた基準の慰謝料をしっかり貰おうという事です。だからと言って保険会社が悪いとかではないですが・・・
慰謝料引き上げをする弁護士の強さは、弁護士事務所によって違います。
同じ案件でも、30万円しか引き上げられない弁護士と100万円引き上げられる弁護士がいます。
当院は信頼できる交通事故に強い弁護士事務所と提携しているので、まずは無料相談からどうぞ!!