浜松市で膝の痛みが治るのを諦めてしまっている方はいませんか?
浜松市のあおい鍼灸接骨院は膝痛の改善をサポートします。
以下のような事で悩んでいませんか?
✔立ち上がりや動き出しに痛みを強く感じる
✔普通に歩くだけでも痛みがあり出かけるのがおっくう
✔膝の曲げ伸ばしがうまくできず、床に座ることや階段の昇り降りが困難
✔「変形性膝関節症」と整形外科で診断された
✔ヒアルロン酸注射を定期的に打っているが改善してこない
✔膝に水が貯まりやすく定期的に注射で抜いている
✔痛みのせいで運動量が減り筋力が落ちてしまった
✔膝の手術を勧められたができることなら手術せずに治したい
また、以下に当てはまる方は膝が悪くなりかけかもしれません
✔正座ができない,あぐらがかけない
✔ガニ股やO脚
✔ストレッチするとももが固くなっている
✔仰向けで足を伸ばしたときに膝の裏が床から浮いてしまう
✔膝を曲げるストレッチで、ももがお尻につかない
✔若いころから運動不足
✔逆にスポーツなどで酷使しすぎてきた
✔数日で治ったが原因の無い膝痛になったことがある
膝痛は誰にでも起こる可能性がある退行変性(老化による障害)の一つですが、若いころからの生活スタイルや遺伝・体質も大きく関係してくる一つの“病気”です。
自分の膝痛の原因・進行状況・改善の可能性・セルフケアの内容をしっかり理解して治療に励んでいきましょう!!
「病院で注射を打ちに言っているからよし!」と思っている方が多くおられます。
定期的に注射を打っていて改善してきていますか?
注射を打っているのに3年前よりも悪化してきていませんか?
症状の衰退をしっかり考えられていますか?
加齢による軟骨のすり減りはもちろん膝痛の大きな要因の一つですが、それだけで痛みが出るのなら全世界の人が年を取れば膝痛になるという事になりますが、実際に膝痛に悩まされているのは人口の1/3くらいの方々です。
という事は、軟骨のすり減りに加えて何かしらの要因があるという事です。
その要因を考えてみましょう。
・歪み(アライメント異常)によりO 脚やX脚、膝のねじれにより膝の負担↑↑
・必要な筋力の低下による歩行時の膝への負担↑↑
・筋肉の拘縮、緊張による不自然な歩行
などが要因として挙げられます。
注射で痛みを誤魔化しているだけだと、本当の原因(歪み・筋力低下・筋肉の拘縮など)のケア・改善が疎かになり、膝の状態自体は徐々に徐々に悪化してしまっている方が多くいます。
現在も膝痛で悩んでいる方はよくよく考えてみて下さい。
自分の身体の状態の認識から「根本治療」は始まります!
あおい鍼灸接骨院は施術だけでなく根底にある事を患者さんと一緒に考えていきます!!
当院は患者さん一人一人の膝痛の原因により施術内容が変わってきます。
一度で膝痛が治るわけではありませんが、一度で何らかの変化が出る方がほとんどです。
・膝の可動域が広くなる ・膝が伸びるようになった又は曲がるようになった ・片足立ちができるようになった
など、体の状態が改善していき、その状態を続けることによって膝の負担が減り炎症が治まり痛みが徐々に引いていきます。なので当院での施術に加えて、その状態を維持するための自宅でのケアが必要になってくるので、自宅でのケアの方法もアドバイスいたします。
膝が変形しまうのはいろいろな要因が溜まり溜まった結果であり、変形してしまった膝だけにアプロ―チしていてもそれは根本からの改善にはなりません。
元々何の不調もない膝がいきなり急激に変形することはありません。
実は体の歪み(アライメント不良)が原因で膝に徐々に負担が増していき結果として軟骨がすり減ったり、骨が棘ってくるのです。
体の歪みが膝に影響するなんてイメージしにくいと思うので少し詳しく説明をしていきます。
*膝が悪くなる一連の流れ
アライメントが崩れる(膝や股関節、足首などが捻じれて歪む)
↓
筋肉や関節が状態異常・機能低下を起こし本来力の加わるべきところではない所に力がかかる
↓
機能低下を起こすことで筋肉や関節の能力・作用が低下する
↓
膝への負担が増大し、膝のクッションや周りの筋肉に負担がかかる
↓
膝痛の出現
↓
骨や軟骨など組織自体が変形してくる
↓
ひどくなると手術
このような流れになっていることがほとんどなので、膝だけにアプローチしても一時の効果しか得られません。それは電気治療やマッサージだけでなく、注射も同じことが言えます。
足首、股関節、骨盤周りのアライメント不良を整えてから、最終的に膝自体のアライメントを正していくことが大事です!
ただ、膝痛と何年も付き合ってきているような方で、膝の変形が進み過ぎている場合は改善に時間がかかったり、改善の幅が小さいこともあります。
変形自体は徒手施術では治らないという事も知っておいてください。なので変形がひどくなる前にケアしていくことが大事です!
膝の痛みを引き起こす疾患名とその部位又は多発部位
・ジャンパーズニー
バレーやバスケットなどジャンプやランニングを繰り返すことで、膝蓋骨を中心とした膝伸展機構に痛みを引き起こす。
・腸脛靭帯炎(ランナーズニー)
腸脛靭帯炎の別名。腸脛靭帯に負担がかかる事で腸脛靭帯が炎症し肥厚する事で靭帯と骨がこすれ合って起こる。
・変形性膝関節症
好発年齢は60代~、女性ホルモンの働きが関係する為女性に多い。
中高年の膝関節痛の原因として最も多くみられる。
特徴は内反変形した膝(O脚)
膝内側側に痛みがあることが多く圧痛、運動痛、ひどい時は安静時でも痛みがある事がある。
膝の屈伸が困難になってくる。
膝の伸展筋力低下傾向。
・大腿四頭筋炎
大腿四頭筋腱部の痛み。
スポーツのしすぎなどで発生
・有痛性分裂膝蓋骨
膝のお皿が分かれてしまう。スポーツ活動(ランニング、ジャンプ)などで痛みが発生。先天性で生まれつき割れている事もある。
・膝前部痛
膝の前側の痛みの総称。
・膝蓋腱炎
膝のお皿の腱の炎症。
スポーツなどが原因となる。
・鵞足炎
脛骨の内側につく3つの筋肉に負担がかかって炎症が起きた状態。関節というよりも腱自体が痛いのが自覚できる。
・オスグット
脛骨粗面が隆起、痛み。大腿四頭筋の固さ、成長期の急激な骨の成長によって発症する。サッカーをしている小学校高学年~中学生に多い。
・靭帯損傷
外傷により発生。膝には内側側副靭帯と外側側副靭帯、関節内に前十字靭帯、後十字靭帯がある。
・半月板損傷
若いうちは外傷、年齢を重ねると変性。
あおい鍼灸接骨院の膝治療の内容
当院ではアライメントを正す専門施術に加えて、ハイボルテージを立体的に深部まで流すことができる立体動態波や、ラジオ波、鍼灸治療で痛みの緩和を狙います。
※ハイボルテージと立体動態波…ハイボルテージはその名の通り、高圧で電気を流すため普通の低周波よりも深い所まで電気を流すことができます。普通の低周波は5mmくらいの深さまでしか通電できないのに対し、ハイボルテージは3~4cmまで通電することができます。立体動態波はそれをさらに干渉(渦を作るように)させて通電するので、深部の筋肉や関節の中まで刺激できます。高圧だからと言って電気の刺激が強いわけではなく、反対に皮膚抵抗が低いので低周波特有の皮膚のビリビリ感がなく、気持ちよく体をほぐすことができます。もちろん、血圧が高いからや心臓が弱いからと言って心配する必要は全くありません。
あおい鍼灸接骨院が浜松市の膝痛治療で選ばれる他院と違う所
1、特殊電療や鍼灸で痛みを和らげるのと同時に、アライメント異常や筋肉の拘縮・緊張を改善する
他院では電気を流して少しマッサージをして終わり、又は注射をして終わりという所が多いです。
自費治療になりますが、本当に改善したいという方の為にしっかり時間をかけて施術していきます。
2、膝痛を予防する体操やストレッチを指導します
当院で施術して正常に近づいた体を次回までなるべくそのまま維持して頂きたいので、自宅でのケアやセルフストレッチの仕方を指導します。
3、わかりやすい説明と評価で自分の体の事をしっかり理解してもらいます
まずは自分の体の事を知り理解して頂く事から始まります。
自分の体の事が分かっていないとなかなか改善しません。また、実際に体は改善しても改善している気持ちになれません。改善していないと思い込んでしまうのは一種の心の病気ですのでまずは意識から治していきます。
4、夫婦でやっており、治療は国家資格保有者の院長しかやりません
まず、整体やカイロは国家資格を持っていない独自で勉強した人たちです。極端を言えば、勉強や練習を全くしなくても「今日から整体院を開きます」と言えば開けてしまうようなものです。
また、多くの接骨院では電気は受付の人に当てさせたりしていますが、知識のない受付の人がだいたいの場所に電気を当てて最大の効果が得られているでしょうか?
あおい鍼灸接骨院では、国の定めた学校で、国の定めた履修を治め、国の定めた試験に合格した院長が責任をもって施術に当たります。
5、自費施術は平日24時まで(予約は当日の20時まで)開院しており、予約制なので待ち時間がなく時間を無駄にしない
病院は閉まるのが早いうえに、予約をしていても平気で一時間くらい待たされたりする。その割にリハビリは流れ作業のようなところが多い。
正直、保険施術の病院や整骨院だと、施術している側からしても数百円しか負担がないのだからとにかく時間さえこなせばいいと思っている人も少なくありません。
当院は一回の施術で¥5.000頂いているのですが、¥5.000頂いて手を抜いた施術は出来ませんし、患者さんに納得して頂けるように一人一人全力で治療にあたっています。
あおい鍼灸接骨院でよく聞かれる質問を紹介します
Q:どのくらいのペースで通院すればいい?
・通い始め~2週間は週に1回か、痛みの程度により週に2回
・少しづつ通院間隔を伸ばしていき、最終的には月に1回で様子を見て、調子が良ければ卒業
痛みが強い始めのうちはまずは痛みの軽減をはかっていきます。
最初のころはアライメントを正しても、今まで歪んだまま何年も生活してきているとその体に戻ろうとしてしまい、『戻りの幅が大きい』です。なので最初はこまめに来院し体に正常な状態を覚えさせなければいけません。
そして体が正常な状態を覚え始めたら、今度はその状態を体と脳に覚えさせ自分の力で定着させるために少しづつ期間を長くしていきます。
合計で12回前後を目安とし、その後は状態や様子を見ながら定期的なメンテナンスをお勧めしています。
症状が重い方はもう少し通院が多い方がいい場合もあります。
Q :お金がもたないからもう少し安く治療に通う事は出来ないか?
当院は1回¥5.000の施術の他、保険のみでの施術も受け付けております。
保険のみの場合は病院などと同じように数百円で施術を受けることができます。しかし、料金に見合った内容しかできないので、上記のような専門的な治療は受ける事は出来ません。
他にもマッサージや鍼灸のみのコースなどもあります。
専門学校の学費や、卒業後も自分でお金を払っていくつもの勉強会に参加して今の状態を作り上げてきました。学費だけでも数百万、卒業後の勉強会費も数百万、細かく言うと就職せずに勉強の為に専門にいた間の生活費なども入れると、1.000万円は優に超えるお金を使って勉強してきました。
今多くある1時間¥3.000のようなただの慰安の揉みほぐし店とは違うという事を理解して頂きたいと思っております。
この先何十年もある人生を少しでも楽に過ごしていくためと考えて当院の治療を受けに来ていただけると幸いです。
この先も健康に生活していけるように、浜松のあおい鍼灸接骨院は全力でお手伝いしていきます!!